VR世界でミーティングをして感じたこと

みなさま　こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝も、oculus quest2 という
バーチャルを体験できる
ゴーグルを使って
仮想会議室でワークをしました。

今日は
約１週間体験してみての
感想をお伝えしたいと思います。

このゴーグルを使って見ると
いわゆる
映画館の３D画面とは違って
全方向
360度立体的に見えるんですね。

つまり
海の中を
水中眼鏡をかけて
見ているような
世界なわけです。

最初は落ち着かなかったのですが
ずいぶん慣れてきました。

これ、ドラえもんの
道具にあったと思うのですが
部屋の中が
見た目はとても広くなって
そこで快適に宿題ができる、
という世界と
全く一緒でした。

かなりリアルで
相手の声も
アバターのいる方向から聞こえてきます。

喋り方も
耳から聞こえる声と
ほぼ同じタイミングで
アバターの口や手が動くので
本当に目の前で
話しているみたいに見えるんです。

Zoomのような
パソコンの中の画面を通した
コミュニケーションだと
安心できないからか
雑談がしにくいという声を
耳にしたことがありますが

それに比べると
アバターではありますが
目の前にいるように感じられるというのは
安心感があり
雑談もしやすいと思います。

ですが
ゴーグルがちょっと重いので
２時間ぐらいすると
疲れてきます。

グーグルドキュメントなどを使って
みんなで書き込みをする時
パソコンと連動させるのですが
うまく繋がらなかったり
字が見にくいというときに
ゴーグルを外すのが
少し面倒です。

そしてゴーグルをして
見えているのは
広くておしゃれな会議室ですが
実際に歩くと
本当の部屋に放置されているダンボール箱に
ぶつかってしまいます、当たり前ですが。

それが
いきなり現実に引き戻される
感じがするのです。

現実に引き戻されると言えば
バーチャルな会議室で
動いてくれる自分のアバターは

どんな設定にもできるので
つい、美しいキャラに
してしまうんですね。

そうすると
バーチャル空間から出た時の
現実とのギャップに
すこし恥ずかしい気持ちに
なることがあります。

この辺りは
どのように解釈すればいいんだろう
と思います。

要は捉え方だと思うので
割り切って
楽しめる方には
かなりエキサイティングな
道具だと思います。


ゴーグルがもう少し
改善されると
もしかしたら
一気に普及するかもしれません。

そんな予感を感じます。

いくつになっても
いろんなことに
トライしてみたいと
思ったのでした。

ではね🤗🤗🤗！