AIにできないこと 2

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今日は
「oculus Quest2」という
VRゴーグルで
VRミーティングの練習をしました。

このコロナで
オンライン会議が
主流になってきましたよね。

ですが
Zoomなどの
パソコン上の画面で
メンバーを見るミーティングでは

画面の中の小さな姿からしか
予測できない不自由さからか
リアルから得られる情報とは
かなり違うものになっています。

それがVRになると
どうなるのか。

ちょっと
体験してみました。


VRでのミーティングは
まず設定で
自分のアバターを
髪型や肌の色から服装まで
自由に作るんですね。

で、ま、
その世界の方には
当たり前かもしれませんが
自分が話すと
他の参加者には
そのアバターが
喋っているように
みえるのです。

その動きが
結構正確で
かなりおもしろかったです。

で、びっくりしたのが
参加者のアバターと
自分のアバターが
手を合わせると
手がじんわり温かいような
気がすることでした。

なんで温かい感じがするんでしょう!?

バーチャルなので
席も瞬時に移動できるのですが
急に近くに寄られると
プライベートスペースに
入って来られたような
感覚があって
ちょっと離れたくなるんです。

どういうことでしょう???

もう、理解の範囲を
大幅に超えていました。

結局意識が
体温調整や個人の認識領域を
作り出しているだけなのかもしれない、、
と思うに至りました。


「すべては捉え方」


ということが
リアルに体感できたのです。

で、
私がゴーグルをつけて
ケタケタ笑っていたので
その声を聞いて
部屋を覗きに来た家族は
引いていました😅😅😅

そりゃ
そうですよね。

側から見たら
ゴーグルをつけて
壁に向かって
一人芝居をしているようなものです。

ただの変なおばさんです。。


ですが

とにかく
はるかにZoomなどよりも
情報量が多く
エキサイティングでした。

これから
オンライン会議の
主流になる予感がします。

AI機能を取り入れながら
人間独自の機能を
活用していくことの
大切さも感じました。

未来は捉え方で
明るくも暗くもなるーー。

そんなことも確信したのでした。

ではね!










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