下駄骨折から1ヶ月(半)、急に自立を促された件

下駄骨折

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

下駄骨折をやりまして
約1ヶ月半
ですが私の中では
悪化してからのカウントなので
ちょうど1ヶ月が経ちました。

今日、3週間ぶりとなる
レントゲンを撮ったんです。

そうしたら

劇的に回復していました!


まず5月18日
悪化していると言われた日です。

結構しっかり亀裂が入っていて
手術が必要かもしれないと
言われたんです。

手術だけは避けたい
と思い、そこからネットで
下駄骨折の症例を見まくりました。

すると
とにかく足をつかないように
した方がいいという意見が多かったので
極力足をつかないように
徹底するようにしました。

で、1週間後再びレントゲンを撮ったのですが↓

なんと、変わっていないと言われたんですね。
これは落ち込みました。

でもでも引き続き
とにかく足をつかず
超音波治療(週3)に通い
里芋湿布やマッサージもして
極力不安に思わないようにして
3週間経過した今日の画像がコレ↓

あきらかにくっついてます。

今度は劇的に回復しているとのことで
「あとは普通に歩く練習をしてください」
と突然の治療終了宣言をされました。

いきなり
シーネ(半ギプス)を外されて
「靴持ってきた?」
と聞かれたのですが

ネットで下駄骨折体験とかを見ると
歩けるようになるのに
だいたい6〜8週間くらいかかっているので
まだ4週間の自分はひよっこだくらいに思っていたので
左足の靴なんて持ってきてませんでした。


しかたなく再びシーネをはめてもらいました。

包帯を巻き直してもらうと
「帰ったら燃えるゴミで捨ててくださいね」
と言われたのですが
1ヶ月半も苦楽を共にしたシーネを
捨てるには忍びないと思うほどに
この生活に愛着を持っていたもので

「あのでも歩こうとすると
 足の甲が痛むのですが」
と食い下がってみました。



「それは骨が痛いんじゃなくて
 使ってなかった筋が痛いだけだから
 使ってなかったせいだから
 そう言い聞かせて歩いて。
 でも無理しないで」

と言われてしまいました。

完全にクララ(アルプスの少女ハイジのね)
だったみたいです。

プラセボ効果って
本当にあるもので
権威あるお医者さんに言われると
意外とスタスタ歩けてしまい

どれだけ
自分の体の声を聞くよりも
外のOKを信じているのか、と
呆れてしまうほどでした。

でもたぶんそれは
足の怪我があったおかげで
家のことを堂々と
やらずにすんでいたというのも
ある気がしました。


というわけで
突然、引きこもり生活は
終了することになりました。


ですが
自分の骨折を通して
家族が自分のことは自分でするように
なっているので
ここは元に戻らないように気をつけたいところです。



最後までお読みくださり
ありがとうございます。


今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。


ではでは!

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