「怒り」と「痛み」と「幸せ」の密接な関係について・2

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップ
「過去にいる」価値について
考えてみました。

どこかの本で
人間というものは
意識が過去にいがちである、
というのを読んだことがあります。

過去のことを思い出して
もっとこうすれば良かったと
悔んだり、怒ったり、悲しんだり
って考えても仕方のないことを
何度も何度も掘り返してしまうって
結構やってないでしょうか?

そんなとき自分が
過去にタイムスリップしたみたいになっていますよね。

過去にいるということは
今が疎かになっているわけです。
心ここにあらずで
自動運転で目の前のことを
こなしているはずです。

それって
良いことは何もないと思うんですが
それでも過去に行ってしまうには
そこに何か価値があるからだと思うんですよね。

というわけで
「過去にいる」価値について
考えてみました。

で、このことについて
考えていたら
先日の「エンドルフィン」
大きく関係していることがわかったんですね。

なのでタイトルを「2」としました。



過去にいる良さって何でしょう。

過去にいるということは
過去にどっぷりと浸れるわけです。

それは過去の臨場感を高めてくれて
そのときの辛さや苦しみを追体験させてくれます。

辛さや苦しみは
本来、味わいたくないものですので
脳はエンドルフィンを放出して
その感覚を麻痺させようとします。

で、エンドルフィンが放出されると
至福感を味わえるんでしたよね。

ということは
過去にいることで
エンドルフィンが放出され
至福感を味わえるんですよね。

この至福感を味わいたいがために
人は無意識のうちに
過去にいようとするのかもしれないですよね。

そんな面倒くさいことをしないで
今、エンドルフィンを出すようなことをすればいいじゃない
と思うのですが

今、現実として痛みは味わいたくないですよね。

では今をおろそかにするより
楽しめばそれで良いと思うんですが
過去にいるほうが楽しいんだと思うんです。

つまり今が楽しくないんですね。


もう恋愛をする歳でもないし
夫との関係はそういう対象じゃないし
人間関係のいざこざも避けることで
当たり障りのない人しかいないし
テレビも映画も同じようなものばかりだし
スポーツも面倒だし
趣味も続かない…

となると
今に至福を感じる機会が少なくなります。

今が枯渇している状態なんです。


ですが過去は浸っていると潤いがもたらされるように感じます。
過去にいると臨場感をもって
辛い経験や苦しみを感じることができるからです。

過去の方が刺激があるんですね。
しかもエンドルフィンを放出してくれて
至福感を味わえたら
やめられなくなるんじゃないでしょうか。

そこに無限のループができてしまうんです。

エンドルフィンは
脳内麻薬でしたよね。

中毒になったら
なかなかやめられないのと一緒だと思うんです。

でも今をなんとか
楽しもうと
人はいろいろなことに
手を出します。

こういうとき
アイドルの追っかけを突然始めたり
犬、孫に依存したり
ということをやりがちですが

代替案でしかないと思うんです。

動物に頼っている人は共感力は養われる反面
深い悲しみや深い憎悪が解消されない可能性があります。
この子(ペット)がいるから大丈夫
となっていますが命が短いため
どこかで人とは違うという自覚があります。
人を諦めているようなところがあるんですね。

孫も一緒です。
いつか離れていくのを
なんとなくわかっているのです。

とはいえ代替案が
悪いわけではありません。

過去にいることもそうですが
何か一つに大きく依存するのは
それがなくなったときの
虚無感が非常に大きくなるので
危険だと思うんですね。

やはり「今」を大切にするのは大切です。

「今」にきちんと向き合って
積み上げていくのがポイントだと思うんです。


そして誰かに何かをしてもらおうと
期待するのではなく
自分が外の世界にできることは何か
を考えるというベクトルの向きを持つことも
大切な要素と言えます。

もちろん過去にいることが
一概に悪いわけではないと思います。

ですが
その作用をきちんと把握しておくことは
大切だと思うんです。



まとめると

エンドルフィンを活かす。

別の種類の報酬を増やしてドーパミンを出していく。

ハマる対象を増やす。

ということを
意識していくといいのではないかと
思ったのでした。

今やりたいことがたくさんあれば
過去に行く暇も
なくなりますからね。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な一日を
お過ごしくださいね。

ではでは!



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