それがなくても工夫できる力を育てよう

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップで
「氷」の価値について
調べてみました。

氷って
涼を感じられて
飲み物に入っていると
冷たくて気持ちよくて
暑い夏の季節には欠かせないものですよね。

もし、北極の氷が溶けてしまったら
海面が60メートルほど上昇してしまうともいいますし
今ある大きな都市の多くが海に沈んでしまいます。

炎症した患部の感覚を麻痺させることができないし
スケートや氷の彫刻や
芸術の質にも大きな影響を与えています。


ですが一説によると
200年から1000年前は(ここがアバウトですが)
地球全体がハワイみたいな気候だった
という話
があります。

もしその世界がそのまま今に続いていたら
北極とか南極もなかったわけで

そうしたら
氷という概念自体が
なかったかもしれません。

そのように
見方を変えてみると

氷ってなくても
本筋(?)には影響ないものが多いんですね。

雪がなかったら
それはそれでいいし
スキーやスケートがなくても
別のスポーツが発達したと思うんです。

涼を凌ぐための氷も
年中温暖で酷暑がなければ
必要ないかもしれません。

つまり
氷ってエンタメ要素が大きいんですね。

そう考えると
氷にコダワリもなくなってきますし
かといって否定する気持ちも起きなくなってきます。


欠かせないものという気持ちが強かったのですが
ちょっとした刺激としての氷
というふうに捉え方が変わってきました。



毎日いろんな情報を目にすると
これがなかったらダメ!
もう無理!!って
一瞬視野が狭くなることがありますが

意外となくても
それに代わるものを工夫するのが
人間なのかもしれません。

そういうときに
価値を感じてみるワークは
俯瞰した視点を持たせてくれるんですよね。


みなさまも
身近なものの価値を
感じるワークを試してみてはいかがでしょうか?


最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。



ではでは!

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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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