わからないをさらに深掘りしてみると、、

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップ
「原因がわからない」の価値について
考えてみました。

最近、自分がモヤっているので
ついついこういうお題になってしまいます。

でも
これって世の中の集合意識が
モヤっているからではないでしょうか。

なんだかわからないけど
「仕方ない」「決まったことだから」などと深く考えずに
従っていることって多い気がします。

それに納得がいっていない
人々の潜在意識下に眠っているフラストレーションが
目に見えない塊となって
空間を漂っている気がするのです。


コロナかどうかだって
マスクなしの入店禁止だって
政府の政策だって

それをいうなら
人の噂話だって
天気だって

というか
自分の体のことだって
なぜ突然蕁麻疹が出るのか
急に不安になるのか

世の中には
原因がわからないことだらけです。

そういえば
小学生くらいの頃
わからないことを
よく親や教師に質問をしていました。

聞かれた側も
最初は丁寧に答えてくれるのですが
ある地点まで行くと
面倒臭くなって
途端に機嫌が悪くなります。

結局答えがわからないまま
フラストレーションが溜まっていった
記憶があります。


掘っても掘っても
それらしいものは見つかっても
それが本当の原因かどうかって
わからないのです。

この世にある99.9パーセントは仮説とも言われています。



調べようとしたら
莫大な時間を要するのに
時間を要したからといって
本当の原因かどうかも
わからないのです。

でも
原因がわからないと
モヤります。

このを不満感をどうしたら良いものか。。

というわけでメンバーと
案を出し合ってみたのですが

やはり
深掘りしているということは
視野が狭くなっているということで
ビーカーの中でハマってしまったショウジョウバエが
上が空いているのに
一生懸命下に出口を探しているような状態と一緒だと
思うんですね。

視点を変えるしかないわけです。

原因を探している時って
目の前のものが見えていない気がします。

目の前に活用できるものがあるのに
使っていないような感じがするんですよね。

原因を究明している時間があるのなら
今あるものを工夫して使う
あるものを活かすということに
時間をかけた方がいいのです。

そこに楽しさが見出せたら
面白さ満載のアウトプットをしていくと

原因なんて
どうでもいいと
思えるようになる
気がするのです。

結局原因を究明しているうちは
バーチャルなものに意識を取られている気がします。

目の前のことを
コツコツと

結局そこに
話が帰着したのでした。


最後までお読みくださり
ありがとうございます。


今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。


ではでは!


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