みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
今日はひさびさ
VR会議についてのお話をしたいと思います。
毎朝&夜週に2度ほどやっている
ワークショップ「サンクスギビングワーク」は
Oculus Quest 2(現在Meta Quest 2に名称変更)を使って
仮想会議室の中で
ワークをしています。
このVRゴーグルの値段が
急激に上がっててビックリ、、
数ヶ月前まで3万円台だったんですが
今Amazonで見たら59000円もしてました。
仮想空間で
さまざまなVR動画の体験をできたり
ゲームができるのは魅力的ですが
VR会議で必要とかならともかく
ゲーム体験をするためなのであれば
ちょっと高すぎる気がします。
なぜなら興味を惹かれるコンテンツは
さらに課金が必要なものがほとんどなんですね。
しかも一つ1000円から3000円くらいするので
いくつも買ってたら簡単に10万オーバーしそうです。。
無料のものは
ちょっと博物館的😅(エジプトのピラミッドの中に入るとか、
エベレストに登るとか)か
恐怖を煽るもの(映画のITのようなもの)か
リアルすぎて気持ち悪い(肉食動物が草食動物を食べるとか
食虫植物にハエが食べられるとか、、)
ものが多いんです。
ってこれをワークショップのメンバーに言ったら
「自分のにはそんなの出てこない」と言われました。
人を見ているのでしょうか。。
とはいえ開発は
莫大な労力がかかることだと思います。
ですが、すいません
私にはDS臭を感じます。(DSはググってみてください)
でも、
知っていれば怖くありません。
包丁も
使い方を知らずに
安易に振り回したら
危険ですが
知っていれば
美味しい料理を作る道具になります。
怖がって包丁を使わなかったら
料理のクオリティもレパートリーも減ってしまいますよね。
というわけで
目的意識を明確に持っていれば
非常に面白いなと思います。
で、サンクスギビングワークでは
『Workrooms』と『Immersed』という
2種類の会議室を使っているのですが
それぞれ特徴があります。
『Workrooms』のほうは
近未来の会議室をイメージしている空間が多く
「近未来の都会のオフィスの一室」
「近未来の避暑地(高原)のオフィスの一室」
「近未来の避暑地(海辺)のオフィスの一室」
があります。
ちょっとのんびりしていて
空間にゆとりがあり
リラックスして会議に臨む印象です。
『Immersed』のほうは
どちらかというと
喋るのが目的な感じです。
「近未来の宇宙ステーション」
「近未来のホテルのロビー」
「近未来のスキーリゾート地のホテルの一室」
「近未来のカフェ」
などの空間があります。
アバター同士の距離も近い気がします。
『Workrooms』のほうが
会議には向いているのですが
実際のパソコンとの連動性は『Immersed』のほうが良くて
しかも『Immersed』の空間では
自分のパソコン画面が
空間に置いておけて
手で自在に場所を移動できるんですね。
本当にいろいろなSF映画で出てくる
空間に書き込みをしているような
感覚を味わえるんです。↓
そんなVRの空間で
自分の好きなアバター(といっても選択肢が外人向け)を
設定してアバターがワークショップに参加します。
好きな洋服、髪型、顔かたちを選べるので
これがzoomとかと違うところで
かなり気が楽です。
最初の頃
VRゴーグル自体が
ちょっと重いし
締め付けられるようだし
電極つけられているような感覚もあったりして
「わーーーーっ!」と急に外したくなったりしたのですが
最近平気になりました。
慣れるものです。
数年後
もう少し、VR世界が
一般的になっていると
面白いかなと思います。
ポイントは
「飲まれないこと」
「VRのメリット、デメリットを把握しておくこと」
かと思います。
(自分が飲まれてないとは
全然言えませんけどね)
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
近未来の会議室
昨夜のワークショップで
「文句を言う」の価値を
考えてみました。
最近、
自分の思考回路の中に
「問題提起からの文句を言う」
という回路ができていることに気づき
それをやめたいと思うようになりました。
ですが
やめたいと思えば思うほど
結果として問題提起をする自分を抑えることになり
一層ストレスを溜めることになることに
今更ながら気づいたんですね。
コメント