人生のテーマとコンセプトを決めてますか?

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップ
「コンセプト」の価値について
考えてみました。

コンセプトって
よく出てくる言葉ですが
意外と意味をわかっていないことに
気がつきました。

コンセプトという言葉は、「概念」という意味の英語「concept」が元になっている。この「概念」という言葉は日本語でも少し意味が曖昧で捉えづらい部分もあるが、わかりやすく言い換えると「基本となる考え方」のことだ。

例を挙げると、「落ち着ける古民家をコンセプトにしたカフェ」を作ろうとした場合、「落ち着ける古民家」という基本の考え方を実現するために、内装やメニューなどに古民家風の演出をする、という具合だ。

DIME https://dime.jp/genre/1049207/より

テーマという言葉と
混同しがちですが

テーマパークとは言いますが
コンセプトパークとは言わないですよね。

テーマについて調べてみました。

英語で「主題」という意味を持つテーマ。「概念」「基本的な考え方」という意味のコンセプトとよく似ているが、元々テーマという言葉は映画や絵画といった芸術作品において、「作者がその作品で伝えたいこと」を表している。

例えば、有名な絵画「最後の晩餐」のテーマは「キリストの受難」、映画「タイタニック」のテーマは「身分違いの悲恋」というように、作品の前提となるもののことを指す。

ビジネスシーンにおけるテーマは、「企画の前提」とも言い換えることができる。そして、コンセプトはそのテーマをどのように達成するかの手段、枠組みのこと。例えば、テーマが「ダイエット」だとしたら、コンセプトは「毎日続けられる、手軽なダイエット器具を作る」というように、テーマを実現するための手段としてコンセプトを組み立てていく、という流れだ。テーマが山、コンセプトが登山ルートと考えると分かりやすい。

DIME https://dime.jp/genre/1049207/


例えば
5歳の子どもが描いた絵と
芸術家が描いた絵は
全く同じようなものもあるのに
何かが違うって感じることってありますよね。

芸術家が描く絵は
「誰に向けて制作するのか」が明確なんだと思います。
子どもはそんなこと考えていないですよね。

そういうのって
視覚外に現れるものだと思うのです。

コンセプトを持つと
個性をより濃く表現できるので
物事を前向きに捉えられるし
よりコンセプトを持ったものに
好感を持てるようになります。

結果として
アイデアも湧きやすくなるし、
やりがいも感じるようになる
という好循環が生まれます。

ビジネスシーンで
テーマとコンセプトを大切にするのが
わかりますよね。

ということは
人生にもテーマとコンセプトを
持った方が
より良い人生を送れると思ったんですね。

で、自分の人生のテーマとコンセプトって
なんだろうって考えてみました。

で、出てきたのが

テーマ「死ぬ間際に”やりきったな”と思ってこの世を去る」
コンセプト「やりたいと思ったことをやる」

でした。

この身体、アイデンティティでの経験は
一度限りですよね。

つべこべ言わずに
やろう、と改めて思ったのでした。


最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!

サンクスギビングワーク
↓応援お願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ
↓応援お願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

ことだまのチカラ 読者登録

ご登録いただけますと、ことだまのチカラの最新情報をメールでお知らせします。

真辺詞緒梨をフォローする
Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

コメント

タイトルとURLをコピーしました