みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
今朝のワークショップで
「小蝿(こばえ)」の価値について
考えてみました。
今、リビングに
たくさんの観葉植物がいるんですが
とっても元気で
部屋がジャングルみたいなんですね。
で、最近
余計なものまで
元気になってることに
気づいてしまいました。
それが小蝿なんです。
とても人間都合ですが。。
この観葉植物たちに
水をやると
大量に小蝿が舞うんです。
その数
一つの鉢につき
50〜100はいます。
鉢が10個あるので
約500〜1000匹
で、1匹につき
大体300卵を産むと
書いてあったので
300✖️500(〜1000)で150000(15万〜30万)匹は
いることになります😱
普段はあまり目立たないし、
観葉植物の鉢の中にずっといてくれればいいのですが
うちは
リビングダイニングキッチンがつながっているので
最近キッチンでも頻繁に見かけるようになりました。
で、水を飲みたいのか
なんなのか
鍋でお湯を沸かすと
沸かしたお湯の中に
小蝿が数匹浮いているんです。
それを取り除いて
カップに入れて置いておくと
またそこに数匹浮く、、
というプチオカルトの世界が広がるので
さすがになんとかしたいと
思うようになりました。
でも以前
TNRについて
知ってしまったこともあり
猫も人間も小蝿も
生物というカテゴリーでは
仲間だと思うと
殺虫剤で
全滅させる
というのは
ちょっと違う気がしたんですね。
で、まずは
サンクスギビングワークで
価値を知っておくことが
大切なんじゃないかと
思ったんです。
調べてみると
うちに大量発生している蝿は
「キノコバエ」
という都市では主に
観葉植物に集まるハエの一種のようでした。
クロバネキノコバエはキノコバエの一種で、多治見虫とも呼ばれています。体長は1〜2mmほどで、黒または暗褐色の体と、透明または黒褐色の羽が特徴です。
寿命は4〜10日(成虫)、産卵期間には60〜80個もの卵を生み、3〜4日で孵化します。発生が多い時期は春から秋にかけてと幅広く、気温が30℃で湿度が70%程度になると大量発生する傾向が見られます。特に梅雨に大量繁殖すると考えてください。
発生しやすい時間帯は夜明けから午前10時の朝方です。日中の気温が高くなると死んでしまうため、昼には床に落ちていることが多いです。
通常は日本全国の野外に生息しますが、窓から屋内に紛れこんで産卵をする場合も少なくありません。とても小さいため、網戸をすり抜けるだけでなく、窓の隙間からも侵入することがあります。
室内では、観葉植物・プランターの土に生息します。幼虫の餌は腐葉土や朽木・植物などで、特に水分を適度に含んだ腐葉土はクロバネキノコバエの格好の餌となってしまいます。
ミツモアメディアhttps://meetsmore.com/services/psychodidae-control/media/82181
調べてみると、小蝿の価値って
動植物の遺体を分解してくれるとか
細菌を媒介してくれるとか
いくつか出てきたんですが
観葉植物に大量発生する
キノコバエの価値っていうのには
繋がりませんでした。
人間に直接害はないそうなんですが
とはいえ
お湯には浮かんでいるのをみると
複雑な気分になります。
やっぱり大量発生されると
なんとかしたくなる。。
って考えていたら
これ、そのまま
地球を支配している何かの存在が
人類を見て言ってるかもしれないって
思ったんですね。
「人類が大量発生(78億)しすぎなんだよ。
なんとかしなくちゃ」
ってことなのかもしれません。
小蝿の大量発生の対策で
書いてあったのが
「卵から断つ」
でした。
TNRも同じことですよね。
「避妊施術をする」
そして
人間にも
同じことをされている気がします。
うーん、
そう考えると
小蝿に対して
同じ対策をとることに
抵抗が生まれるんです。
キノコバエの価値って
こういうことを
考えさせてくれることに
あるんではないかと思います。
うーん、
困りました。
もうちょっと
考えてみます。
いずれ
続報をお伝えしますね。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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