ときめきを人に依存しない

自分で考える方法

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

昨日のワークショップで
メンバーと話していたら
「最近【ときめき】ってないよね」
という話になりました。

メンバーは40代1人と50代3人。

みんな二次元(スクリーン上の存在、芸能人など)
のときめきには興味がないタイプで

「このまま【ときめき】がなく
あと何十年も過ごすのか」

という話で盛り上がっていたときのことです。

その中のひとり、Kさんには
娘さんがいらっしゃるのですが
娘さんは大学を卒業して働き始めて
4、5年経っているそうなんですね。

で、そのKさんに
「娘さんの彼と会ったりすると
ときめいたり、一緒に青春できたりしないですか?」
と尋ねたら

「うん、まあ、そうなんだけど
結構難しくてね。。

例えばすっごく私が気に入っていた娘の彼がいたんだけど
いつのまにか勝手に別れちゃってて。
で、
私が○○くん、どうしたの?
と尋ねたら

“ ああ、もうとっくに別れたわよ。
  なに今更言ってんの?
もう会えないわよ、一生。 😱😱😱 

って言われてね。
もうねえ、そりゃ落ち込んだわ。

突然、推しの彼に会えなくなっちゃうんだから。

つまり娘の彼にときめきを期待してたら
娘の一存で一喜一憂することになっちゃうわけ。

それって
本当は毎日ビーフを食べていたいんだけど
突然チキンになったりポークになったりするようなもので
自分に決定権がないってことなのね。

だから娘に依存しちゃダメってことなのよ」

と言われて
妙に納得しました😅

依存は楽ですが
自由がないですよね。
選択の自由も行動の自由も
全部相手次第。

かといって
自分でときめきを
みつけるって
スクリーン以外で
なかなか難しいのが正直なところです。

でもやっぱり
外部に依存するのではなく
内なる自分を自分で満たさないと
これは堂々巡りだと
思ったんですよね。

満たされた気持ちって
ときめきを必要としない気がしませんか?

満たされるって
水を入れていく感じですよね。
水を入れるには
水を拒絶しない(否定しない)ことが大切で
つまり
自分を否定しないってことが
大前提だと思うんです。

まあ、つい
否定しがちですが
小さなことから
できた、オッケー、大丈夫
と認めていってあげようと

そんなところに
結論づいたのでした。

(あれ、夫は?笑)

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!


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