みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
先日最近通っているセミナーの5回目に参加してきました。
このセミナーは
主催の先生が
大阪と東京を隔月ごとに行き来して
開催しているので
東京は奇数月なんです。
なので3月末以来でした。
で、行ってみたら
いつもは20人満席なんですが
8人しかいなかったんですね。
人数が少なかったので
いつもと違うワーク(?)もあり
それがいろいろな気づきにつながりました。
備忘録を兼ねてシェアしたいと思います。
前回の様子は
備忘録に書いたんですが
このワークショップ(?)では
先生に一瞬、首をキュッとやられて
気絶した状態になります。
まだ5回目なので当然ですが
もう何回もやっているのに
やっぱり怖いんです。
「このまま戻って来れないんじゃないか」とか
「気が変になってしまうんじゃないか」
という恐怖が体を固くしてしまうんですね。
そうすると効果も半減するし
筋を痛めてしまうんですよね。
わかっちゃいるんですが
やっぱりいざ自分の番となると
体が固くなります。
先生はそのことは十分わかっているので
言葉で優しく語りかけたり
体をさすったり
その人に合った方法で
落ち着かせてくれます。
とはいえ3回施術(?)があったんですが
2回は体が固くなっちゃいました。
でも3回目は
とても気持ちよかったんですね。
これは初めての体験でした。
不思議な感じでした。
で、どうしてかな、と考えてみたんですが
この3回目をやる前に
いつもと違うワークがあったんです。
それが影響していたことに気がつきました。
普段、参加者は自分の番でない時は
深呼吸をして目を閉じているんですが
その時に今回は
先生の語りかけで
「今起きていることの
きっかけになった記憶を思い出す」
という誘導瞑想のワークがありました。
「なぜ今〇〇という問題を抱えているの?」
「なぜ自分はこういう性格なの?」
問いはそれぞれで立てるのですが
そのテーマを心の片隅に置いて
過去に遡っていきます。
始めのうち、蘇ってくるのは古くても
大学生くらいの記憶なんですが
少しずつ幼いときの記憶が
蘇ってくるんです。
で、小学校高学年から
低学年、幼稚園と遡っていくうちに
ある映像が浮かびました。
それは完全に封印していた
過去の記憶なんですが
母の写真なんですね、、。
それを思い出した途端
その辺りの記憶が
いろいろな信念を作り上げていることに
気づきました。
「父に刃向かってはいけない」
「男の人は怖いものだ」
といったことでした。
よく考えてみると
小さい頃から
誘拐されそうになったり
痴漢にあったり
ということが頻繁にあったんですね。
女の子はそういうものだと
思っていたんですが
周りに聞いてみるとそうでもなさそうです。
その時
「5歳くらいに自分でそう思った(決めた)価値観が
現実を作っている」
ということがはっきりとわかりました。
「三つ子の魂百まで」は
まさにその通りだと確信しました。
ちょっと長くなるので
次回に続きます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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