いつもお読みくださり
ありがとうございます。
真辺です。
今日はある方から
「oculus Quest2」という
VRゴーグルをお借りしまして
それをいろいろ
いじっていました。
360度バーチャルな世界が広がり
マトリックスの世界でした。
映画は本当に
映画館で観ているようで
映画館は必要なさそうです。
今のところ
映画のスクリーンが
5Dになるというわけでは
ありませんが
この先
今度はスクリーンの中に
自分が入ってしまう
というのも
可能になってくるのかもしれないですね。
そうなると
現実って
なんなんでしょう、
と思ってしまいます。
2050年ごろには
AIが労働のほとんどを担当して
労働人口は
人口の1割くらいになる、
と聞いたことがあります。
そうなったとき
人間は何をしているんでしょう。
2050年、
VRで仮想現実を体験して
1日を過ごしているんでしょうか。
それとも、
リアルに農作業でも
しているのでしょうか。
いや、リアルに農作業ができる
環境があるのでしょうか。
ちょっと不安ベースの
感想になってしまいましたが
私はこれからは
どちらの世界も選べる時代
だと思っています。
労働がなくなる
ということは
不安な気もしますが
よく考えたら
大昔はこんなにあくせく働いていなかったわけです。
私たちは
時間やお金、労働に縛られて
生きてきたので
それ以外の選択が
考えられなくなっていますが
もし
時間やお金や労働から
解放されたら
人生は
クリエイティブなことが
重要になっているのでは
ないでしょうか。
つまり
「自分で人生を創る力」
が大切になってくると思うのです。
「自分で創る力」がある人は
いくらでも
好きな人生を歩めるようになり
自分で創る力が乏しいと
誰かに設定されたレールを
歩くことになる、というのが
もっと明確にわかりやすくなる気がします。
選ぶのは自分。
そのどちらにも
利点があります。
クリエイトしていくほうは
少しパワーがいるかもしれませんし
レールを歩くほうは
楽かもしれません。
どちらがいい悪いではなく
選択なのだと思うのです。
もし
「ちょっと考えるの面倒だけど
自由に人生決めていきたい」
と思うなら
今のうちに
想像力・創造力・思考力を
鍛えておくというのは
とても大切になってきます。
それは今のところ
AIにはできない分野です。
そしてVRのシステムを
自分の人生をクリエイトする
ツールとして使えたら
楽しそうですよね。
そんな時代がやってきます。
私の世界線では(笑)
ではね🤗🤗🤗!
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