すべてのことに価値をみいだす価値について 2

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

前回の続きです。

「魅」という漢字を調べてみました。

これ、以前にも書きましたが
もう一度貼り付けておきますね。

この「鬼」という字は
象形文字では

「グロテスクな頭部をもつ人」

という意味があるそうなんです。

そして、この「鬼」がつく漢字は

常用漢字では
「鬼」「魂」「魅」「魔」「醜」

の5つしかないんですね。

意味は

①もののけ(人間に憑いて苦しめたり、病気にさせたり
死に至らせたりすると言われる霊)

②化け物
 ・動植物や無生物が人の姿をとって現れるもの
 ・気持ちの悪い姿をしたもの

③すだま
 ・木の命を活動させる元になる力から出る霊
 ・人の霊魂となり、肉体が滅びても存在することの
  できるもの

④見入る(じっと見つめる、見惚れる、
     心を引き寄せられてじっとみる)

⑤心を引きつけて迷わす

⑥魂を奪う

なんて、ちょっと怖そうな意味ばかりなんです。

言葉では表現できないもの
得体のしれない不可解なもの
実態の伴わない、あるか無いかわからないもの
ちょっと怖ろしいもの
人の心を惑わすもの

それが「魅力」
の語源なんですね。

み‐りょく【魅力】

〘名〙 人の心をひきつけ夢中にさせる力。
※秘密(1911)〈谷崎潤一郎〉「如何にも生き生きとした妖女の魅力に気圧されて」
語誌「魅━」の語構成である「人の心を引きつける」という意味の「魅力」「魅了」「魅惑」といった語は、いずれも日本で作られた語である。
(2)このような「魅━」という和製漢語が作成された背景には、明治時代後半から大正時代にかけて、「あるものの力に引きつけられて、そのとりこになる」という意味の「見入る」を「魅入る」と表記するようになったこと、「魅する」という漢語サ変動詞が江戸時代に定着していたことが考えられる。

出典 精選版 日本国語大辞典

少し呪術的に
人の心を惹きつけさせる感じです。

ちなみに惹きつけるの「惹」も調べてみました。


漢字漢和語源由来辞典より

これもまた随分憑依系の文字なんだなあ、と
その歴史に思いを馳せてしまいました。

チャネリングっぽいですよね。。

チャネリングって

神的な存在が自分の外側のどこかにいて
そこからイタコ的存在が情報をとって
それを聞いた庶民が生活に役立てるようなイメージがあります。

自分じゃ情報を取れなくて
他者に依存するような印象ですよね。

最後は「幸」です。

漢字漢和語源由来辞典より

「手枷をされている奴隷が
幸いにもそこから逃れられて”幸せ”と思う」
が語源なんだそうです。

なんだかとても制限された中の幸せですよね。。

幸せは自らが作り出すものではなく
外からの刺激によって作り出されるもの
っていう印象があります。

「気」「魅」「幸」
について調べてみましたが
どれも外部の何かに影響を受ける
印象を受けました。

漢字は中国由来なのに
これらの漢字は
日本でわざわざ作られたものみたいです。

押さえつけるなんてひどい!
とも捉えられますが

「調子に乗るなよ」って
押さえつけられている(押さえつけてもらってる)
のかもしれません。

そのおかげで
罪を犯さないで済んでいるとも考えられます。

なぜなら今のままの人間が
みんな氣を自在にコントロールできるようになったら
魑・魅・魍・魎とした世界が
広がってしまう気がするんです。

自在に氣を扱えるようになるには
それが任せられる精神性が身についていないと
大変なことになります。

いつか自在に氣を操ることができるようになるまで
粛々とコツコツと
精進していきたいと思ったのでした。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!

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