みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
前回の続きです。
過去の記憶を思い出すことで
「親に刃向かってはいけない」
「男の人は怖いものだ」
といった信念をずっと持ち続けていたことに
気がつきました。
で、そのとき
本当にそうなのか?
一般化していないか?
と考えてみました。
親の言っていることが
間違っていることはあるし
世の中すべての男の人が
怖いわけではありません。
幼い自分が
狭い視野の中で
信じたことに
いまだに振り回され続ける必要はないことに
心から合点がいきました。
そんな気づきがあってから
先生に三回目の施術をしてもらいました。
そうしたら
今までは
結構悪夢的な夢
(追いかけられるとか
追いつめられる、息ができないといった夢)
を見ることが多かったんですが
とても気持ちのいい夢を
見ていた気がしました。覚えてないですけど。
なんだかわからないけど
気持ちよかったんです。
意識が戻ってきても
「気持ちいい~! マジで気持ちいい~!」
とずっと言ってました。
普段の自分は
人前であまり使わない言葉なので
びっくりでした。
でも自分で言うのを止められませんでした。
不思議です。
で、このときすごく長い夢を見ていた気がするのですが
実際はほんの数秒だったみたいです。
夢を見ているときって
自分はそれを実際に体験していると
思っています。
今回は3年間分の夢を
数秒で見ていたような気がしたんですが、
ということは
今までの人生も
誰かの数十秒の夢の中かもしれない、
って思ったんですよね。
そんな夢の中で
周りに忖度したりして
小さく生きてるのって
なんだかバカらしいですよね。
そんなことを考えていたら
何かが解放されたのか
ちょっと息がしやすくなったんです。
で、息がしやすくなるのがそのまま
「生きるのが楽」という思考とつながったような
気がしました。
先生は
「この個性での人生は一度しかない。
些末なことを人生の一大事にするのはやめよう。
くだらないことのためにあなたの脳も心も感覚も情感もない。
もっと深いところで、広いところで、そして高い位置で使うためにある。
誰もがやらない分野でそのエネルギーを使うためにある。
誇れる生き様を構築するためにあるんだ(著書より)」
と言っています。
「そのためには
強い深い実感を伴う悟り的気づきが大切。
ただそれだけ(同)」
なんだそうです。
その意味がわかる気がしました。
まず気づくことは大切だと思いました。
気づきを重ねることで
自分の可動域を
どんどん広げていきたいな、と思ったのでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な一日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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