みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
前回の続きです。
昨日、3回目のセミナーに行ってきたんですが、、
前回参加した直後から
左側肋骨の筋が痛くて
咳払いも、寝返りも、くしゃみをするのも
激痛が走る状態になってしまいました。
で今回、I先生に
施術(?)をしてもらおうとしたら
首まで痛くなってきたんです。
「また首を絞められる!」
みたいな恐怖を体が覚えているみたいでした。
「こりゃ無理だわ」
と私の首を触った先生にも言われ、
その日は見学させてもらうことになりました。
筋肉が強張っている時は
トランス状態に入れにくく
効果がないんだそうです。
I先生によると
人って本当に根本的な変化を感じると
体を硬くして(今の)自分を守ろうとするんだそうです。
それは本当に亀のようにしっかりした甲羅のようなものだと
言っていました。
確かに
心のどこかで
脳のリミッターが外れるのが怖い、
変化するのが怖い
と思っている気がしました。
脳のリミッターが外れて
今まで躊躇していたことが
思い切りできるようになったら
怖いし面倒臭いことも
増えるんではないか、と考えているみたいでした。
現状に満足はしていないんだけど
変化するのは怖いんでしょうね。
精神と肉体は
文字通り本当に繋がっていて
怖いと思うから
体が硬くなって守ろうとし、
結果ガチガチになって
柔軟性がなくなり
そんな時、ちょっと伸ばすことで
簡単に筋肉や筋を痛めてしまう、
というメカニズムがよくわかりました。
というわけで
次回に向けて
I先生から
痛みが出た時の
向き合い方について
教えていただきました。
①痛みを感じるところを探す。
②痛いところに意識を向ける。
③痛みをしっかり感じる。
④さらに痛くさせる。
⑤さらに痛いところを感じたら、そこで止めてその感覚をしっかり味わう。
⑥少しすると痛みが麻痺してくるので、さらに痛くし、また感覚を味わう。
⑦そこで一気に脱力する。
⑧もう一度①〜⑥をやる。
⑨今度はもうこれ以上無理、と思った痛みを感じている時に
「自分の痛みがどうしてできているのか」を聞いてみる。(感情に)
ということを
痛みを感じるたびに
やるといいそうです。
実際にやってみましたが
⑨番はいろいろな答えが出てきます。
その答えを全て受け止めると
感情(ここでは痛み)が納得するような感覚が生まれます。
納得したものに
「どうしてもこうしたい」
といった気持ちは持ちにくいですよね。
それに気づくと
痛みが軽くなるんです。
その後、このことを忘れて過ごしていると
ふとした時に
痛みがすっかりなくなっていることに気がつきました。
なんだか不思議な体験でした。
感情も認識して欲しいんだな
と思いました。
無視されたり、嫌がられるのは
悲しいんですよね。
この辺りのことは
もう少し詳しくいつかブログに上げたいと思います。
とにかくこうやって
メンタルブロックを少しずつ外していって
本来の自分らしいさを表現できるようになれるなら
もうちょっと頑張ろうかな
と思ったのでした。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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