冷水シャワー・1か月経過

みなさま　こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

冷水シャワーを
浴びるようになって
１か月が経ちました。

続けてみての感想を
書いてみようと思います。

パブロフの犬ではないですが

１ヶ月も続けると
繰り返しのパターンができていて
朝のその時間になると
条件反射的に身体が拒否をし始めます。

体内時計がそろそろ冷水シャワーだと思うらしく
急に床を拭きたくなったり
植物に水をあげたくなったり
今やらなくても、という
不思議な行動を取るんですね。

それでもシャワーを浴び始めると
観念するのか
自動的にシャワーの当たる部分を
一生懸命擦り始めるのです。

体ってすごいです。
生き残ろうと必死な感じになります。

でもつらいのは50秒くらいまでで
あとは結構楽しんでいるように
思えます。

よく観察してみると
顔が笑っているからです。

Mなだけかもしれませんが。

で、終わってタオルで体を拭いていると
手足が赤くなっていることに気づきます。

それを見ると
拭きながら感謝の念が湧いてくるんです。
それとともに
すごい達成感と充実感を感じます。

これを味わうために
続けていると言っても良いくらいです。

水による肌への刺激は血管を収縮させるので
一見、身体に悪そうですが
身体は元の体温に戻そうと
必死で全身に血液を送り込むのだそうです。

それが結果として代謝を促進し、
血液の流れが良くなり内臓がより健康になる、
と冷水シャワーの効能に書いてありました。

1ヶ月経過して、本当にそれを実感しています。

動くのが楽だし、
血の巡りが良さそうな感じがします。

そして何よりも
朝に達成感と充実感を感じられるというのは
1日の始まりにとても良い影響があると思うんです。

以前より
1日を楽しんでいる気がします。

こんな冷水シャワーごときで
と思うのですが
感情って
同じカテゴリーの中なら

それをどんなことで感じても
同じな気がするのです。

例えば
大きな事業を成し遂げた達成感と

冷水シャワーを今日も成し遂げた達成感とでは

達成感という意味では
違いがないですよね。

日々の小さな達成感を
習慣化していると

大きな達成感を感じたときに
ビビらない気がするんです。