みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
リアルで
今自分ができる最大限のことって
なんなんでしょう。
そんなことを考えてみました。
例えば
「世界の支配者層が
77億人の人口を7億人にまで
減らそうとしている」
と聞くと
この70億の人間の命の重さは
とてつもなく軽く、人ごとに感じます。
でも知り合いが生死の境を彷徨っているとなると
その命はとても重く臨場感を感じるものです。
ですが
どちらも自分にとって
最大限に関わっているとは
言えない気がします。
例えば
ここ数ヶ月Twitterで
ずっとフォローしている女性がいるんですが
その方は
私と同世代で
私の娘とほぼ同い年の娘がいて
家族構成も一緒(夫、娘の三人家族)のようでした。
ワクチンを打ってから
体調不良になったらしく
そのことを呟いていました。
娘さんが大学受験の時も
入学式の時もついていけず
残念そうでした。
定期的にそんな気持ちを呟かれていたのですが
ある日突然
旦那さんと思われるアカウント名から
「○○の夫です
妻は昨日天国へ旅立ちました
生前は皆さまと色々やり取りさせて頂いており、妻はすごく励みになっておりました
妻に代わって御礼をさせていただきます
私のアカウントでも同じお知らせをしております」
というツイートがあったのです。
ショックで
言葉もありませんでした。
大きな視点でいうと
この一つの命は
とてつもなく小さな一つでしかありません。
でも
周囲にいる人たちの視点で考えると
この命は
とてつもなく重いものだと思うのです。
旦那様や娘さんの気持ちを推し図ると
やりきれない気持ちになります。
感情が揺さぶられるんです。
一方で
政府は4回目のワクチンを
強く推奨しています。
これは
大きな視点ですよね。
これでも
感情は揺さぶられます。
それは恐怖や不安といった感情です。
大きな視点と小さな視点で
感情の揺さぶられ方は
違いますが
感情が動くという意味では
似ている気がするのです。
でもそれは
自分の世界のリアルではないと思うんですね。
なぜならTwitterの女性も
実在するのかどうかわかりません。
もしかしたら
そもそもこの人は存在していなかったかもしれないし
世の中を分断するために
誰かがなりすましをしていたのかもしれません。
それは
実際に問い合わせをしてみて
旦那さんや
娘さんに会って
お墓参りをさせてもらって、、と
自分の現実に
その世界を
取り込まない限り
リアルとは言い切れないのです。
どうしても
どこかの世界の誰かのことに
首を突っ込みたくなります。
でも人間の意識って
一つにしか向けられないと聞いたことがあります。
つまり
大きくても小さくても
バーチャルなことに意識を向けていたら
リアルな自分の現実は
疎かになってしまうってことなんです。
意識を向けたところに
エネルギーは注がれることを考えると
現実がスカスカになるーー。
つまりそれが
空虚感を生むんです。
この空虚感が
バタフライエフェクト的に
世界に派生していく気がするのです。
自分の現実にきちんと向き合い
現実に起こってくることを
大切に取り扱うことで
一人ひとりの意識が満たされると
初めて世界が
安心で満ち溢れるようになるのではないかと
思うんですね。
つまりまずは自分のリアルに
真剣に関わるということが
この世界の肝だと思ったんです。
(今の考えです)
今ある常識を疑いつつ
今を尊重する
常識を疑い始めると
世の中がおかしいことだらけで
馬鹿にしたくなるんですが
もしかしたら
その現実を創ってるのは
本当に自分なのかもしれないのです。
そんなことは
死ぬまで
いや、死んでもわからないことなんです。
常にリアルを大切にする意識を
持ち続けることが
今できる最大限なのではないでしょうか。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。
ではでは!
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