みなさま こんにちは
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
以前、VRゴーグルで
ワークショップに参加している
という話をしたと思うのですが
今でもVRゴーグルで
参加していて
ゲームや動画を楽しんでいるんですね。
今はまだ
アニメの世界に入った感覚はあっても
あくまでも
現実は現実
と分けられるのですが
もしかしたら
50年後は
本当にリアルとバーチャルの区別が
つかなくなっていそうだと
思うのです。
というか
実は今、50年後の自分が
2000年代を体験するという
ゲームに参加していて
すでに
五感を完全にコントロールされていて
現実らしきものを
見せられているという可能性も
否定できないのではないかと
思ってしまいます。
映画の世界の中で
現実とバーチャルが
混ざったシーンが
描かれることがありますが
実際の現実も
そうだとしたら
一体現実って
なんなんでしょう。
この問いを
繰り返していくと
あることに気づきました。
それは
自分の現実とは
本当に
自分自身で作れるのではないか
ということなんです。
例えば
バーチャルの世界で
売れっ子作家になっているという
設定をしているとします。
その世界では
すっかりその気になって
一生懸命作品を書いています。
そうすると
現実の世界に戻ったときも
その感覚が残っていて
ストーリーの構想を
練ったりするわけです。
現実の世界で構想したものを
またバーチャルの世界に持っていって
体現していきます。
そんなことをしているうちに
リアルとバーチャルの
区別がつかなくなるのです。
ということは
バーチャルで感じている意識を
現実に持ってくれば
現実もバーチャルの意識で
生きられるのではないか
という気がするのです。
バーチャルも超リアルだったら
どっちの世界で作家でも
いいじゃないですか。
もしかしたら
思考の現実化って
そんなことで
実現できるのかもしれません。
ではね!
あなたが
見たい世界が
現実に展開され
あなたが
感じたい感情が
現実世界で感じられ
あなたの願いが
現実となっていく
タイムラグはあるが
あなたの現実は
あなたが作っている
様々な相互作用の中で
お互いの意識の干渉が
あるために
思い通りにならないと
感じることも多い
でも忘れないでほしい
あなたの現実は
あなた自身が
創っているということを
ここから目を背けると
あなたはあなたを
生きるのではなくて
他の誰かのシナリオを
歩いていくことになる
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