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プログラムができるまで☆2

(前回の続き)お腹から出てみたら眩しくて言葉もわからず身動きも取れません。その上いきなり背中を叩かれて肺呼吸させられ唯一の命綱、臍の緒を切られ安心安全の母親から分断させられるのです。こんな生まれる時の恐怖からとにかく安心安全な場を...
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プログラムができるまで☆1

こんにちは 今日は人間の思考回路ができるまでについてのお話です。私たちの考えることや好みや志向って自分で考えているし自分が決めていると思っているけれど実は大人になっても親の考え方の影響が色濃く残っていると言われています。科学者でも...
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つい忘れちゃって☆2

(前回のつづき)当然みんなに爆笑されて成績の話は吹っ飛んだらしい。 高校生の娘にとってそれは人生の強烈な恥部。 だけど半世紀生きた母にとってはクスッと笑えるイベント的な話 「そういうのいらないから」と言われ「ほか...
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つい忘れちゃって☆1

娘が小さいとき言葉を覚えるのに耳で覚えるもので聞き間違いをしている言葉がいくつかあった。 なぜか「まぐれ」を「まぐろ」と覚えていてしかもイントネーションが魚のマグロのままだった。つい、そのときは可愛くて訂正しなかった。 ...
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あなたは私

先日カフェでおばさまが大きな声で話していた。 そういうことに気づくということは自分もそういうことをしたことがあるからだとある脳機能学者の方がおっしゃっていた。「自分の脳内にないことは認識ができない(気にならない)」のだそう。...
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五十歩百歩も笑い話☆1

私の通っていた大学は1、2年の教養課程のキャンパスが神奈川県の厚木にあったんです。厚木と言っても駅からさらに神奈中バスというローカルなバスに乗って30分。 家は東京の練馬区にあったので電車で乗り継いで2時間以上かかってました...
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原体験が人格を作る ③

(前回の続き)鎧をつけながら話しているから探り合い、様子見に意識がいく それは嫌われたくないうまくやりたいという意識の現れでベクトルが完全に自分に向いている逆説的だけど自分に意識が向いていると本来の自分らしい話ができなく...
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原体験が人格を作る ②

(前回の続き)想像したことと現実の区別がついていない時期にたくさんの悲しい結末の本を読んだことで(それだけではないと思いますが)私は人とコミュニケーションをとるより自分一人の世界にいることが好きになりました。そんな経緯を知らない母...
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原体験が人格を作る ①

人間は生まれてきたときまっさらな状態で生まれてきて周りにいる大人や環境の影響を受けて人格形成をしていきますよね。 両親の考えや7歳までに与えられたおもちゃや本はその人格形成に大きな役割を果たします。 私の家庭では父が「...
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