「自分の内なる声」に意識を向ける

自分で考える方法

昨日のブログ
情報が多くて混乱していると
自分が本当に何をしたいのか
わからなくなってしまう
という話をしました。

情報に振り回されたり
未来や過去のことを考えていたりしていると
自分の内なる声は
だんだん聴こえなくなってしまいます。

それが積み重なっていくと
内側にある自分は
まるで思考という膜に覆われて
見えなくなってしまうのです。

「本当は何がしたいのか」

「本当は何がイヤなのか」

「なぜこの情報に興味が湧くのか」

途中でさまざまな思考が入りますが
その思考を止めて
まずはちゃんと
内なる声を聴いてみてください

何度か続けてみると
どれが思考で
どれがうちなる声か
なんとなくわかってきます。

思考で発想すると
感情に訴えかける衝動的なところか
頭のパターンで考えているエリアに
反応があります。

内なる声は
腑に落ちるような
確信のある感じがします。
(人によって個人差がありますが
自分では違いがあると思います)

これは
外側の情報
(なぜか興味のわく話題、
起きてくる出来事など
身の回りの事象が入り口です)
と内側への問い
(本当はどう思っているのか、など)
をつなげることから
始まります。

それを繰り返していくと
外側と内側が連携を取りだして
お互いの信頼関係が出来上がり
結果として
自分自身への自信につながるのです。

そうなった時
内なる声は
はっきりとちょくちょく
訴えてくるように
なるのではないでしょうか?

ではね!






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Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

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