願望を現実化させたければ○○を探すのをあきらめてみる

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

街を歩いていて
目の前を歩いている人が
なぜかふっと気になって

なんか気になるな
と思ってやり過ごした数時間後
その人をまた見かけることって
ありませんか?

「あ、またさっきの人だ」

と思うんですが
記憶を辿っても
知り合いではなさそうなのに
なぜか気になりだします。

何が気になったのか
考えてみるんですが
理由がわからない。

例えば

先日、街を歩いている時
目の前を通り過ぎた
ちょっと買い物疲れをしていそうな
家族づれが
妙に気になりました。

5歳くらいの男の子が
7歳くらいのお姉ちゃんと
ジュースの取り合いで喧嘩していて
両親は軽く二人を足し舐めていました。

ただそれだけの光景だったんですが
なんだか気になりました。

でも本当にすれ違っただけで
すっかり忘れていたんですね。

なのになぜか数時間後に
その家族づれが目の前を通り過ぎたんです。

どうもまた別のことで
男の子がゴネているようで
それを両親がなだめていました。

そんな休日の街で
よく見かける家族づれが
なぜ2度も目の前を通り過ぎたのでしょうか。

よく心理学などで
「現実世界は自分の投影だ」
と言いますが
だとしたらこのように
何度も見かける人って
何か意味があるのかな、って思いますよね。

ちょっとそのことを
朝のワークショップ
話してみました。

メンバーみんな
同じような経験をしていたんですが
なぜそういう現象が起きるのかは
わかりませんでした。

でも

「意識を向けたことは現実化しやすい」

というシンプルな法則があるんじゃないか
って話になったんですね。

起きてくる出来事に
運命だとか
何か意味があるんじゃないかって
考えがちなんですが

実は
シンプルに意識を向けたことって
現実になるんです。

それは
歯を磨いていないのが気になる(意識化)

歯を磨こう(行動)

歯を磨く(現実化)

ということが簡単に現実化できるのと
同じなんです。

全く一緒。

街で見かけた家族連れでいうならば
なぜか気になったという意識化があって
また見かけるという現実が作り出されたわけです。

なぜその家族が気になったかは
潜在意識を掘ってみれば
多分理由があると思うんですが
それは考えても仕方がないことなんですね。

それは潜在意識という
深い海に
手を突っ込んで
理由を探すのと同じことで
わからないことなんです。

理由に時間を費やすことが
無駄なんですよ。

それは無意識的だからです。

でもそこを飛ばして
意識化したことを
行動に移して
現実化させることは可能だと思うんですよね。

でも
意識化しているはずの
願望が叶わないのは

願望の背後に
「とは言ってもどうやって」とか
「どこからそんなお金が」
「本当になったら怖い」
といった要素がくっついているからだと思うんです。

歯を磨くのに
「とは言ってもどうやって」とか
「どこからそんなお金が」
「本当になったら怖い」
なんて思考はくっついていないですよね。

この違いだけで実は法則はとてもシンプル、
そんな気がしました。

とはいえ願望を現実化させたいですよね。

そのためには
どうしたらいいのでしょうか。

それは
顕在意識が納得した
「これなら可能かな」
という願望から始めて、
それをきちんと可視化させることが
大切なのではないかと思うんです。

いきなり大きくするのではなく
少しずつやっていくと
ちゃんと現実化はできると思うんですよね。

ちょっと現実化させたい願望があるので
早速やってみようと思いました。

また経過をシェアしますね。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!




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