バーチャルリアリティーはどう活用するか、なのではないか

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップ
「バーチャルリアリティー」の価値について
考えてみました。

バーチャル‐リアリティー(virtual reality)

コンピューターを用いて人工的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかのように感じさせること。仮想現実。人工現実感。VR。

出典 デジタル大辞泉 https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC-598010

サンクスギビングワークも
バーチャルな会議室で行っていますが
気分が変わって楽しいです。

南の島の開放的な空間だったり
近未来の都市の会議室だったり
天井は高いし
天候は安定しているしで
議題に集中できるんです。(居眠りしてますが(笑))

パソコンでのオンライン会議だと
自分の部屋だし
画面に向かって話しているうちに
部屋の中のことが気になったり
自分の姿が気になったりで
会議に集中できないときがあるんですが
アバターだと自分がどう見られているかとか
気にする必要がないので
その分集中できるような気がします。

イーロンマスクは
「この現実世界が仮想空間でない確率は
数十億分の一である」と言っているそうです。

まあ、もしかしたら現在の自分は
数百年後のさらにメタバースが発展した仮想空間に生きている人間で
あまりに暇なので
究極の平民になってみたくて
この現実を設定したのかもしれません。

でも一方で
「この世界が仮想現実ではない確率は100%に近い」
と言っている人もいます。
そもそも仮想空間だというのは
【テクノロジー企業による洗脳】
だという説ですね。

これもよくわかります。

例えば数百年後
テクノロジーが進化したからって
雑草がそこたら中に生えているとか
電柱の下の鳥の糞とか
建物の表面の錆とか
そこまで細かいところを
わざわざプログラミングしてまで
表現する意味があるのか
疑問が残ります。

将来のバクっとしたものに
人々の意識を向けさせると
先導されやすくなって
企業は物を売りやすくなるんだと思います。

そう考えると要は
「だから何?」って話なんですよね。



仮想現実だろうが現実世界だろうが、
自分たちにとって何一つ違いはありません。

それは月がホログラムとか
地球が平面とかも一緒です。

日々の生活にどちらであろうと
まったく変わりはないんです。

だとしたら
今あるバーチャルな世界を
現実でうまく活用していくのが
良いのではないかと
思うんですよね。

人生は捉え方で
いくらでも
楽しくなるのかもしれません。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

今日も素敵な一日を
お過ごしくださいね。

ではでは!



サンクスギビングワークメタバース
↓応援お願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ
↓応援お願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

ことだまのチカラ 読者登録

ご登録いただけますと、ことだまのチカラの最新情報をメールでお知らせします。

真辺詞緒梨をフォローする
Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

コメント

タイトルとURLをコピーしました