世の中にあるものは必ず何かしらの価値がある

サンクスギビングワーク

みなさま こんにちは

いつもお読みくださり
ありがとうございます。

今朝のワークショップ
「病気」の価値について
考えてみました。

みんな病気するの嫌ですよね。

でも避けると
追ってくる法則があり
避けるって
意識してるってことなので
大きくなってしまいがちです。

ではどうしたらいいのでしょうか。

もうそう考えている時点で
フォーカスしちゃってますけど

とりあえず
価値を考えてみました。

病気にならなかったら
体を酷使してしまいますよね。

それでも病気にならなかったら
怪我をしそうです。

人間ってそうやって
体を休めようとしますよね。

病気がなくなったら
外科以外の精神科や内科はなくなるので
医者や看護師、薬剤師の数も
かなり減りそうです。

製薬会社も激減しそうだし
がん保険なども無くなりますね。

介護老人とかも減りそうだし
老衰でコロッと亡くなるのなら
デイケアサービスとかも必要なくなるわけで、、


そうなると社会のシステムが
相当変わる気がします。

でも
病気のない世界になればいいのに
と妄想しているうちは
病気を意識しているわけですから
この世界はまだ続きそうです。

ではどういう意識でいればいいのでしょうか。

これって
ない状態を妄想するだけでなく
ある状態である現実の有り難さを
まずは受け入れることが
大切なんではないかと思います。

というわけで
病気の価値について
考えてみました。

これが結構あったんですね。

病気になることで
堂々と休むことができますし

周囲のサポートの有り難さを感じられたり

人生をちょっと立ち止まって
考えられるきっかけになったりすることも
あります。

また
同じ病に苦しんでいる人の気持ちが
理解できたり

もともと病気も自分の細胞の一つだと
自分の身体が愛おしく感じられたりも
すると思うんです。

こういうことって
立ち止まるきっかけがないと
なかなか気づけないことですよね。

そうやって考えていくと
病気って価値がたくさんあるのに、
普段は
一方的に良くないものと決めつけて
過ごしているんですよね。

この矛盾が
脳内で混乱を起こし
ストレスになっているんじゃないかと
思うんですね。

毎日コツコツと
一つのお題を取り上げて
考えていくと
安易に否定できるものは何もないと
改めて感じます。

こうやっていくと
例えば今回の病気について
過剰に嫌がったり避けたりということが
無くなってきます。

こんなふうに
世の中にあるものは
必ず何かしらの価値があるということを
理解することが
意識を変える一番確実な方法なんじゃないかと
いう気がします。

これからも
地道に続けていきたいと
思っております。


最後までお読みくださり
ありがとうございます。


今日も素敵な1日を
お過ごしくださいね。

ではでは!

サンクスギビングワーク
↓応援お願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ
↓応援お願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ

ことだまのチカラ 読者登録

ご登録いただけますと、ことだまのチカラの最新情報をメールでお知らせします。

真辺詞緒梨をフォローする
Springs of Words 真辺詞緒梨(まなべしおり)

コメント

タイトルとURLをコピーしました